こんにちは!
お久しぶりです、以前ブログを書かせて頂いた新人の者です。
まず初めに、台風10号の被害にあわれた方々の安全をお祈りしております。
今回のブログは以前書かせて頂いた、とあるジャーナリストに関しての第二弾となります。
このジャーナリストは以前Twitter上での”いいね”に対して訴訟を起こすという、少々常人には理解しがたい行動を起こした人物です。
今回、なぜまたこのブログでこのジャーナリストの事を書こうと思ったのか…それは彼女が以前から疑問を持たれる原因になっている裁判の控訴審の資料を閲覧できるようになったからです。わたしが閲覧したものはいわゆる何も手が加えられていないそのままの資料でした。まず世間一般の方々の認識として、第一にこのジャーナリストは性的暴行の被害者であること、第二に自身に対する誹謗中傷として風刺漫画家の方を提訴したことが思い浮かべられると思います..。
今回公開されている、控訴審の資料を閲覧させて頂いたのですが私としてはこのジャーナリストに対する疑念がさらに深まりました。やはり裁判に関する資料ですので、表現に生易しさなどありません…性的暴行がまず存在しなかったのでないか…おまけに人間の闇を垣間見たと言ってよいのでしょうか…
これらを踏まえていくとわたしの心の中で思っていることがある意味事実なのではないかとさえ思えてしまいます…
ここでまとめていくとわたしが前回のブログで述べたことがとても重要になってきます、そして今回新しい言葉として「ファクトチェック」というものが重要になります、言葉の意味としては単純で事実確認という意味です。前回述べたように切り取られ、編集された情報があたり前になってしまった限り、自分たちで情報を見分けなければなりません。事実を知るというのも難しくなってしまった時代にマスコミが脚色せずに情報を届けてくれる日は来るのか?そんなことを思いつつ今日のブログはこの辺で…それでは!